みなさんお久しぶりです!
お元気ですか。
アンゴラはCacimbo(カシンボ)という乾期に入り、すっかり涼しくなりました。というよりも肌寒い?
自分はというと今の仕事も任期残すところあと約1ヶ月となり、しみじみしています。アンゴラ思っていたよりも楽しかったのかもしれません。
先日、ルアンダ市内にある”貨幣博物館”というところに足を運んで来ました。
ここは自分がアンゴラに赴任してから最近までリニューアル(?)か何かで閉まっていました。しかし空いているという情報を最近入手し念願の博物館見学に辿り着きました。
入場!
貨幣博物館はルアンダ市のマージナル沿いにあります。近代的なデザインの屋根が特徴です。博物館は地下にあり、階段で降ります。
地下に降り入り口を入るとすぐ左手に受付があり、その後ろから博物館の展覧が始まります。博物館自体は想像していたよりも小規模で、サクッと回れましたが展示内容はとても濃くてかなり楽しめました。
最初の区画はアンゴラの貨幣の歴史やその時代時代で実際に使用されていたもの、そしてアンゴラ中央銀行の説明がありました。
一方次の区画では翻って世界のお金シリーズになります。また、子ども向け(?)のアクティビティもたくさんありました。
なんかちゃっかりお土産コーナーもありました。しかも品揃え豊富&デザインもアンゴラにしては凝ってて、Tシャツを自分用に購入しました。値段もかなりリーズナブルでした。ちなみに僕が買ったTシャツは3,000クワンザ(約540円)。やっすー
総合的にとても楽しかったです。世界のお金シリーズは集めている最中で、もし寄贈すれば展示してくれるようでした。今度日本のお札を持って行ってみようかななんて密かに企んでおります。また行きたいな!