コマイユージ

海外の色々紹介します!

ナミビアにて003【DUNE45】

皆さん、新年明けましておめでとうございます。

今年も僕のブログを引き続き読んで頂けたら幸いです。

 

さて!

今回はナミビア観光で有名なDUNE45をご紹介します!

 

 

 

1 ナウクラフト国立公園

 DUNE45はナミビアのナウクラフト国立公園の中にあります。そして私たちはその国立公園の中にあるデッドバレー・ロッジという宿を予約したため、まず前回ご紹介した”ソリティア”という街からナウクラフト国立公園まで車を走らせます。

 

国立公園入ってすぐのところにある受付&レストランみたいなところ

鳥たち

 

 写真撮り忘れてしまったのですが、ナウクラフト国立公園に入る際門がありそこにいる警備員に名前や電話番号などを聞かれます。恐らく公園内の出入りを管理しているのでしょう。そしてそこで入園料を払う紙をもらうので無くさないようにしてください。 

 国立公園に入ってすぐ右のところにナミビアの国旗と小さな村のようなものが現れます。そこの受付にてさっきの門でもらった入園料支払いの紙を見せて支払い(値段忘れましたが安いです。)、DUNE45へ向かいます。

 

 

 DUNE45はこの門から45km(?)みたいな意味のようです。僕たちは夕日を見に行こうと思っていましたので、入園料を支払うや否やすぐ車に乗ってブンブン飛ばします(もちろん法定速度を守って!)。

 

サングラス必須!

 

2 DUNE45

 そうこうしている内にDUNE45に着きました!大体1時間弱くらいかかりましたかね。意外と距離あるので、途中で「あれ、もしかしてもう通り過ぎたかな。。。?」と思ってもそのまままっすぐ行ってください。笑

 ずーっと走っているとDUNE45と共にそれらしき砂丘が現れますので、それを目印に!

 

 

そしたら早速登り始めます!

 何とか日の入りまでに間に合いました!僕たちが到着した時はすでに15人くらい?上の方に登って座っていました。

こわい

四輪駆動

高所恐怖症

 

 間近で見ると意外と砂丘の高さが低いんですが、登りだすとこれがまた大変!砂で足を取られるし高くて怖いしでそこそこの場所まで登るのにこれまた1時間弱くらいかかりました。

 砂はサラサラで気持ちよく、どうせ盗む人もいないので靴は砂丘の下のところに置いてきちゃっても良いかもですね。後に分かったんですが、山と違って砂丘はそう簡単に落ちないのでびびらず普通に登りましょう。笑

 

何とか立ってみた

夕日間に合いました!

共感してくれる人少ないと思うけどFF4思い出しました。笑
地球ってすごいですね。神秘的。


 DUNE45で眺める夕日は格別でした。最高すぎました。まず音が全く無いんです。車は滅多に通らないし人もまばらで見渡す限り一面の荒野ですので音が全然なくむしろ「キーン」っていう小さい耳鳴りみたいなのがずっと聞こえてました。

 こんなところで妻と2人で何も考えず、何も言わず、何もせず。ただひたすらに落ちゆく夕日を眺める時間、幸せでした。

 よく環境ドキュメンタリーにあるような、「こんな綺麗な星で、なぜ人は争うのだろう」みたいなことをふと思いました。笑

 

さてさて、帰ります

サヨナラ!

日が落ちるとあっという間に暗くなりますね

他にも結構人来てました

綺麗ですね〜

こういうのをエモいっていうのかな?

 

 帰りは暗くなりましたので安全運転で帰りました。約1時間かけて今度は今度はデッドバレー・ロッジへと向かいます。

 

3 デッドフレイ・ロッジ

 

到着〜

疲れたぞい

 

かなりお高めの宿でした。すごい綺麗です

ビール!

オシャンティー

お肉

 僕が滞在した宿は朝ごはんと晩御飯付きでした。夕食は2パターン?から選ぶタイプで、僕たち夫婦はそれぞれ別のものを選択してシェアしました。

ソース

ワインも美味しかった!

お店の雰囲気

デザートはそこまで笑


 砂漠の真ん中にポツンとある宿で食べるご飯、なんか独特の雰囲気で楽しかったです。

洗面台

シャワー

 こんな砂漠のど真ん中で期待しちゃいけないと思うのですが、シャワーはお湯が5分間くらいしか継続して出ず、そのあと2分くらい待ってまたお湯が出る、という具合でした笑。まあでも、お湯が出ただけ感謝ですね!こういう不便さも旅の醍醐味です。

 何やかんやで1日終わりました。部屋の中はベッド大きいし快適でよく寝られたのですが、なにしろ次の日が朝早かったのでこの良いお部屋でたっぷり眠ることは許されませんでした笑

 

 今日も読んでいただき、ありがとうございました!次回はナミビア砂漠でもう一つ有名な”デッドフレイ”をご紹介いたします!それではまた。