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ナミビアにて001【Windhoek---ウィントフック】

皆さんこんにちは。

 

以前私費旅行でナミビアという国へ行きました。今回はその第1回目として首都ウィントフックについてご紹介して行きたいと思います。

 

まず、ナミビアは南アフリカに属します。北にアンゴラ、東にボツワナ、南に南アフリカ共和国が構えています。

 

首都はウィントフックです

 

1. 出発!

 

 ルアンダからウィントフックへは毎週日火水木土の5日間、毎日1便運行しています(11:05発15:35着)。ルアンダとウィントフックは1時間の時差があるので実際のフライト時間は約3時間30分です。

 

 家からルアンダ空港まではT-Leva(Uberみたいなやつ)に片道2,000kzくらいで乗り、無事荷物預け&出国審査を済ませました。

 

旅の始まりは生ビール!

 

 同僚から、TAAG(アンゴラ航空のサービスは良くない)と聞いていたのですが、本当にその通りでした。機内は掃除されておらずゴミで散らかっていたり、シートは破けていたり、また贅沢を言うと食事もあまり良くなかったです笑

 

ロゴはパランカネグラ

 

ちょっと寂しい?

 

2. ウィントフック到着!

そうこうしていると、ウィントフックにあっという間に到着しました。

 

降りた時のワクワク感!

 

空港めちゃ綺麗でした

 

 中もすごい綺麗でした。たまたまこの時間のフライトが少なかったのか、あまり人がいなくて入国審査もすんなり終わりました。僕は普段あまり英語を使って生活していないので、ポルトガル語圏のアンゴラから英語圏のナミビアに変わって、そこだけ初め少し戸惑いました笑

 

 

両替所は空港入ったところに3つありました。ここでナミビアドルに換金できます。

 

 

 また、空港の出口のところには通信会社があります。ここでSIMカードを購入出来ます。

 

綺麗な街並み

 

 ウィントフック空港から市街地へは車で片道30分ほどありました。結構遠かったです。街は首都でも綺麗で落ち着いた雰囲気でした。

 

 ホテルはカメレオンホステル?(名前ど忘れしました)に泊まりました。バックパッカーの方とか多いらしく、ブログやYouTubeでよく紹介されています。

 

部屋の鍵が独特でした

ナミビアに同期がいたので、ウィントフック到着当日は彼と一緒に夕飯に行きました。

 

お店も雰囲気良しです。

 

 ここでは様々なジビエとクラフトビールを楽しみました。アンゴラとは異なり色々な野生動物がいるらしく、面白いです。ビールもさっぱりしていて喉越し良く、たくさん飲んでしまいました笑

 

 

 ナミビア、冬はマイナスまで行くそうです。僕が言ったのは9月でしたが、それでもかなり寒くアウター着てました。肌寒い中飲むビールもまた良いですね。

 

3. ナミビア2日目

 ナミビア2日目は車で片道3時間の街へ移動です。僕たちがテレビなどでよく目にするナミブ砂漠の幻想的な風景は首都より西側の方にあります。そのためツアー会社かレンタカーでそこまで移動しなければいけません。

 

朝食付き

 

僕たちはレンタカーを予約していたので2日目の朝早くに車を取りに行きました。

 

朝のひんやりとした空気が好きです。

 

 妻がせっかくATで予約してくれていたのに当日になったら「MTしかない!」と言われるハプニングが発生しましたが、教習所時代の勘を取り戻し何とか運転出来ました。最初はとても不安だったのですが、自分は元々MTの方が好きということもあって結果的にMTを運転できて良かったです。ギアチェンジとかクラッチとか楽しかったです。

 

 一度街を出発するとお店はしばらく無いらしかったので、近くのショッピングセンターらしきところで飲み物等の調達をしました。

 

 

 お店もすごい綺麗でした。品物も豊富だし恐らくアンゴラよりも安価だったので嬉しかったです。他のところも色々回りたかったんですが、この日は”DUNE45”という砂漠で夕日を見るというミッションがあったので先を急ぎます!

 

 

余裕そうだけど余裕じゃない

 街中は車が走っているので緊張しましたが、少し郊外へ出ると周りは一面大自然に丸変わりするので走りやすかったです。運転もいつの間にか慣れました。

 

 次の到着場所、Solitaire(ソリティア)に関しては次回の記事で述べることにします。皆さん、今日も僕のブログを読んでくださってありがとうございました!それではまた次回