"最果ての町"と言われる世界最南端の町、ウシュアイアに来ました。
ブエノスアイレスから飛行機で約3時間30分、ウシュアイアという小さな港町に着きました。ここは南極から約1000kmと南極クルーズの拠点ともなっている町です。
空港からホテルやレストランなどが集まる中心街まではタクシーで約15分くらいでアクセスも簡単。人口約6万7千人とこじんまりした場所で町も周りやすいです。
観光シーズンは12月から3月にかけての夏です。冬は閉まってしまう観光会社もあるらしい。僕が訪れたのは12月下旬、平均気温は10℃くらいでした。しかし風がとても強く体感温度は低い。ニット帽や手袋があっても良いかも。
ここで有名なアクティビティはトドやペンギンを見るクルーズ、国立自然公園のトレッキング、歴史博物館巡りなどです。
食べ物ではラム肉とタラバガニが有名らしく、所かしこにそれらのレストランがありました。
アジアからすると地球の反対側なのに、アジア人がかなり多く日本人の観光客もたくさん会いびっくりしました!
ツアーや食事、宿についてはまた他の回にて紹介いたします。
それでは!