コマイユージ

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アルゼンチンにて010【パタゴニアのグルメーComida tipica da Patagônia】

 おはようございます!

 

 ウシュアイアエルカラファテエルチャルテンとパタゴニアの大自然を満喫してきたわけでしたが、これらの旅は同時にグルメの旅でもありました。

 

 パタゴニアの名物は羊、ラム肉です。パタゴニア各地でコルデーロ・パタゴニコと呼ばれるブランド羊を楽しめるようです。僕は以前、縁あってジンギスカンを食べたことがあるのですが、恐らくそれ以来でしょうか。

 

 パタゴニア南部ウシュアイアではセント―ジャ(タラバガニ)を楽しめます。レストランの入り口には生け簀があり、タラバガニ丸ごと注文できます!

 

1.ウシュアイア

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人生初、キングクラブ一杯まるごと!

 

 ウシュアイアは何といってもタラバガニです!マイプー通りサンマルティン通りが主な大通りとなっており、その周りにレストランやお土産屋、カフェなどが立ち並んでいます。僕はマイプー通りにあるTia ElviraEl Viejo Marinoに行きました。

 

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マイプー通りは海岸沿いに鎮座しております。

 僕が見た中でタラバガニが一番安かったお店はEl Viejo Marinoです。一杯確かAR$1,100(約1969円)でした。ご飯とサラダもついてくるので2人で良い感じでしたが、成人男性2人だったら2杯頼んだほうが吉です。ちなみにドルとユーロ使えます。レートも良いです。

 

 僕が行ったもう一つのシーフード専門店はTia Elviraです。ここではタラバガニのスープ(?)のようなものとパエリアを注文。どちらも美味しかったです。2つ合わせてAR$1,000(約1790円)くらいでした。案内された席がたまたま窓際で、海を眺めながらシーフードを楽しめ最高な気分でした。

 

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カニ様が目印

 

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オサレな店内

 

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カニ様!!

 

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スペイン語では”パエジャ”

 

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カフェもたくさんありました

 

2.エルカラファテ

 エルカラファテでは主に羊の肉、コルデーロ・パタゴニコを食べました。臭みが全然なくとても美味しかったです!漫画やアニメなどで見るような感じ、熱々のプレートの上に大きな骨と一緒に豪快に運ばれてきて興奮しました笑。細かい値段は忘れてしまったのですが観光価格といえどもそこまで高くはありません

 

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お肉が結構多いです。

 

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店頭では丸焼きの羊様にお会いできます。

 

 エルカラファテではビールもたくさん飲みました。いくつか銘柄があった気がするのですが忘れてしまいました泣。パタゴニアビールと言うものがあって、それも試してみました飲みやすく美味しかったです。

 

 メインストリートに結構たくさんカフェがありいろんなビールや食べ物を堪能できます。時間帯によってはとても混雑します。

 

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ビール2杯とポテトでAR$500(895円)。

 

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羊肉とキノコのなんとかソース和え。美味しかった

 

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アイス!!

 行列でとても人気そうなアイス屋にも行きました。アイスの名前にパタゴニアやエルカラファテなどがあって面白かったです。

 

3.総評

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穏やかなビーグル水道

 

 パタゴニアの食事はどれも美味しかったです。ウシュアイアのタラバガニそしてエルカラファテのラム肉共に最高の時間でした。また共に大自然の中味わえたのも醍醐味の一つだったと思います。アルゼンチン、そしてパタゴニア。Muchas Gracias